35mmフィルムカートリッジ(パトローネ)とまったく同じ要領で銀塩カメラのボディ内に装着して使用できるデジタルカメラモジュール。
以前から同種の試みはいろいろあったんだけど、今回ドイツから出てきたコレは、このまま実現してほしいってマジで思えるコンセプトですよ。自宅の物置の中に眠っている無数の35mm銀塩カメラのゴミの山とレンズの大群がこれで復活すると思うと、居ても立ってもいられないな。
ところがこのサイトをよく見てみると、まだデザインスタディの段階じゃん。それにしてもよく出来ている。ハンブルクの友人にもうちょっと探ってもらおうか。
追記:このデザインスタディを公開しているドイツ・ハンブルクの Rogge & Pott のHPにもっと詳しい情報がありました → http://www.roggeundpott.de/projekte_de/alle-projekte_de/re-35/